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第9回 睦月(1月)小寒と大寒の魚介を味わう
小寒から始まる“寒の入り”。
一年でもっとも寒い時季に味がのってくる代表が北国の冬の食卓の主役、マダラ。
氷上の穴釣りがこの季節の風物詩にもなるワカサギもこの時季にもっともおいしくなる季節です。
みんな大好きなノドグロや金目鯛も脂のり最高潮に。そのほか、この時季ならではの“寒”が冠される魚介も格別の味わいに。
一年でもっとも寒い時季に味がのってくる代表が北国の冬の食卓の主役、マダラ。
氷上の穴釣りがこの季節の風物詩にもなるワカサギもこの時季にもっともおいしくなる季節です。
みんな大好きなノドグロや金目鯛も脂のり最高潮に。そのほか、この時季ならではの“寒”が冠される魚介も格別の味わいに。
【こんな方へおすすめ】
- 魚が大好きな方
- ととけん受験予定の方
- 日本の食文化に興味がある方
- 地方の食文化に興味がある方
学ぶこと
12006~07年ころに日本人の胃袋をしめる食材において、畜肉が魚介を上回りさかな離れが叫ばれるようになりました。
世界に誇る日本の魚食文化を伝えることによって、魚の魅力を再発見していただく試みとして、2009年に日本さかな検定(愛称:ととけん)を立ち上げる。
以来、東京・大阪をはじめ北海道から沖縄まで全国26か所でととけんを毎年1回全国一斉開催(今年は11月5日(日)を予定)。
コロナ禍により昨年22年から在宅オンライン検定(一部会場開催)に切り替え、これまで4歳から80歳代まで老若男女3万2千名の受検者=伝道師を輩出。
出題・解説や副読本のコンテンツ取材に魚介のおいしい物語を求めて、全国各地の漁港や居酒屋を行脚している。
世界に誇る日本の魚食文化を伝えることによって、魚の魅力を再発見していただく試みとして、2009年に日本さかな検定(愛称:ととけん)を立ち上げる。
以来、東京・大阪をはじめ北海道から沖縄まで全国26か所でととけんを毎年1回全国一斉開催(今年は11月5日(日)を予定)。
コロナ禍により昨年22年から在宅オンライン検定(一部会場開催)に切り替え、これまで4歳から80歳代まで老若男女3万2千名の受検者=伝道師を輩出。
出題・解説や副読本のコンテンツ取材に魚介のおいしい物語を求めて、全国各地の漁港や居酒屋を行脚している。
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