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Dr.小城が開発した医学×工学によって生まれた新しい医療技術「シナプス療法」を解説

 

神経麻痺の新たな治療法として医学会で注目を集めた神経治療法(シナプス療法)はこの一年で45,000症例以上の改善報告がされており、麻痺のみならず近年スマートフォン等普及で社会問題になっている子どもの急性斜視改善が報告されています。

シナプス療法は再現性が高く、技術習得が初学者でも短期間で技術習得できることが特徴です。日本国内のみならず欧米、アフリカのドクターからも高い評価を得ており現在もっとも注目を集めている新治療法です。

シナプス療法の施術を受ける方、施術できる人を増やすために技術講習会も行っています。

 

【動画配信講座】医学×工学 最新神経治療シナプス療法

講師:小城絢一朗 神経医科学研究所理事長

〈講師プロフィール〉

慶應義塾大学で博士号を取得。東京大学大学院にて最先端のレーザー技術を学び、眼病、皮膚病に使用する医療用レーザー機器を開発。しかしながら、レーザー光を皮膚に当てることで肌を火傷させることがあり、治療のために別の具合の悪さを引き起こすことに抵抗を感じ、手術を用いない再生医療技術を研究。一方、幹細胞や成長因子を用いた皮膚再生技術の実用化の中で、再生した肌や組織に違和感を感じる患者が多かったことから、神経伝達を正常化させる研究を行った。

2021年、手術、投薬を用いない安全な神経治療法シナプス療法を開発し、神経麻痺や半身不随の改善症例を医学会で発表。

スマートフォンの普及で社会問題になっている急性斜視の新たな治療技術を発表し、日本疲労学会の優秀研究賞にノミネートされた。

現在、シナプス療法の技術指導を全国25箇所で開催し、1年半で1,000人以上の医療従事者や施術者が学びに来ている。

 

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