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令和五年の伝統芸能を総決算 新年の見どころを展望する

今年(令和5年)は、歌舞伎や文楽、能楽など、日本の伝統芸能界が コロナ後に向けて一斉に動き出しました。

しかし、人材不足や衝撃的なスキャンダルなどいろいろな問題が浮き彫りとなり、 将来への不安を感じさせました。

それでも、伝統芸能の世界では、未来に向けたさまざまな試みが行われています。

そんな今年の伝統芸能の世界を、産経新聞の名物ライター 、亀岡典子さんに一気に振り返ってもらい、 新年の伝統芸能の見どころを魅力あふれる語り口で展望してもらいます。


【こんな方へおすすめ】

  • 日本の伝統文化や伝統芸能に興味がある方
  • 歌舞伎や文楽、能楽に興味がある方




講師:亀岡典子
産経新聞大阪本社文化部特別記者編集委員


平成2年、産経新聞社に入社。文化部で30年以上にわたって、歌舞伎、文楽、能など古典芸能を中心に現代演劇を担当。

おもに上方の芸能について取材、執筆活動を続けている。パリ・オペラ座で史上初めて行われた歌舞伎公演やアルジェリアの文楽公演などに同行取材。

紙面で劇評、インタビュー記事などのほか、コラム「離見の見」「古典の夢をみる」「芸魂」を連載。

令和2年度から神戸学院大学人文学部の非常勤講師を務めている。

著書に『文楽ざんまい』(淡交社)、『夢―平成の藤十郎誕生―』(同)など。






講師:内藤 泰朗(ないとう やすお)
JAPAN Forward 編集長

英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」編集長。

青山学院大学物理学科卒業後、1989年に産経新聞社入社。

プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、米ジョージワシントン大学ロシア・ユーラシア研究所でフルブライト客員研究員を務めた。

モスクワ駐在中の2005年、産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱(ゆううつ)」が評価され、ロシアの独立団体、メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞を受賞。

ロンドン駐在中の2015年には、神風特攻隊の攻撃で父親を失った英国人が特攻隊員の遺族と対面するまでを追った一連の記事で、英国の外国プレス協会(FPA)「年間報道大賞」を受賞。

著書に「北方領土は泣いている」(共著)など。

1964年3月20日、東京生まれ。1男2女の父。

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