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『お宝ハンター』お勧めスポット 東京・松濤のギャラリーTOM

日本には、国や公的機関が運営する大規模なものから私立の小さなものまで、実に多くの美術館・博物館があります。

ただ、日本が縮小する中、小規模な美術館はたとえ内容が素晴らしくとも淘汰される方向にあります。

そんな時代でも、日本の価値はぜひ後世に残したいと、奔走する日本の『お宝ハンター』がいます。

日本の美術館をめぐり、世界に日本の美術館の価値を発信している「ミュージアムソムリエ」の中山信一氏です。

中山氏が今回、お勧めの美術館をご紹介します。

第1回は、国際的な街、渋谷の松濤にあるユニークなギャラリーTOMなど。

美術館の裏話を交えてその未来を探ります。

【こんな方へおすすめ】

  • 美術館や博物館巡りが趣味の方
  • 日本の歴史や文化に興味がある方




講師:中山 信一
NPO法人 Save the Asian Monuments(SAM) 代表

アジアを中心に世界の博物館・美術館と日本の教育現場を繋げる活動を展開するNPO法人Save the Asian Monuments(SAM) 代表。

あまり知られていない日本の美術館を視察し、世界に情報を発信する「ミュージアムソムリエ」活動に尽力する。

1958(昭和33)年生まれ。

立正大学経済学部卒。

私立郁文館中学・高等学校(現・郁文館夢学園)専任教員(地理・政治経済・世界史)を務めるかたわら、2013(平成25)年にSAMを設立。

2020(令和2)年に同学園退職後は私財を投入し、日本の博物館・美術館の魅力を世界に発信している。

NPO法人Save the Asian Monuments(SAM) 







講師:内藤 泰朗(ないとう やすお)
JAPAN Forward 編集長

英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」編集長。

青山学院大学物理学科卒業後、1989年に産経新聞社入社。

プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、米ジョージワシントン大学ロシア・ユーラシア研究所でフルブライト客員研究員を務めた。

モスクワ駐在中の2005年、産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱(ゆううつ)」が評価され、ロシアの独立団体、メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞を受賞。

ロンドン駐在中の2015年には、神風特攻隊の攻撃で父親を失った英国人が特攻隊員の遺族と対面するまでを追った一連の記事で、英国の外国プレス協会(FPA)「年間報道大賞」を受賞。

著書に「北方領土は泣いている」(共著)など。

1964年3月20日、東京生まれ。1男2女の父。

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