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第34回 イスラエル、ハマスのガザ戦争 中東を変えるパレスチナ紛争 日本が果たすべき役割は
イスラム原理主義組織ハマスがイスラエルを奇襲し、戦争が始まりました。
報復攻撃の応酬で、双方の死者は合計4000人を超え、ハマスの拠点パレスチナ自治区ガザは、最悪の人道悲劇に見舞われました。
ウクライナと同時並行で、中東に戦火が広がり、世界の地政学も大きく変わりそうです。中東はどう変わるのか。
そして、日米欧と中露の対決は、どこに向かうのか。
エルサレムで取材した産経新聞の佐藤貴夫記者の現地レポートに次いで、エルサレム駐在の経験を持つ三井美奈記者が、大胆に予測します。
●ゲストスピーカー 三井美奈氏プロフィール
1967年生まれ。一橋大学社会学部卒業後、読売新聞入社。
ブリュッセル支局員を経て2006~09年、エルサレム支局長。
2016年に産経新聞に入社。
17年から今年8月までパリ支局長。
著書に「イスラエル―ユダヤパワーの源泉」「敗戦は罪なのか オランダ判事レーリンクの東京裁判日記」など。
講師:内藤 泰朗(ないとう やすお)
JAPAN Forward 編集長
英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」編集長。
青山学院大学物理学科卒業後、1989年に産経新聞社入社。
プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、米ジョージワシントン大学ロシア・ユーラシア研究所でフルブライト客員研究員を務めた。
モスクワ駐在中の2005年、産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱(ゆううつ)」が評価され、ロシアの独立団体、メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞を受賞。
ロンドン駐在中の2015年には、神風特攻隊の攻撃で父親を失った英国人が特攻隊員の遺族と対面するまでを追った一連の記事で、英国の外国プレス協会(FPA)「年間報道大賞」を受賞。
著書に「北方領土は泣いている」(共著)など。
1964年3月20日、東京生まれ。1男2女の父。
JAPAN Forward
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