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第29回 ラムザイヤー教授が歴史戦の最前線から緊急報告~慰安婦問題がもたらした言論の不自由とその行方~

米ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授が、戦時中の慰安婦は「性奴隷」と世界に広まる固定概念を真っ向から否定した学術論文を発表したのは2年半ほど前のこと。

以来、反対派から激しい非難を浴びてきました。

今年に入り、同論文は厳正な審査の結果、真実と認められました。

日本をめぐる歴史戦の主戦場は今後、どこに移っていくのでしょうか。

日本はいま、何をすべきなのでしょうか。

歴史戦の最前線で戦ってきたラムザイヤー教授が来日したのを機に、慰安婦問題が浮き彫りにした米国における言論の不自由とその行方について解説します。




ゲストスピーカー:J・マーク・ラムザイヤー(John Mark Ramseyer)

米ハーバード大ロースクール教授。

1954年生まれ。幼少期に日本在住。

ハーバード大ロースクール修了後、UCLA、シカゴ大教授などを経て、現職。

日本語著作に「法と経済学―日本法の経済分析」、三輪芳朗東大名誉教授との共著「経済学の使い方」「産業政策論の誤解」「日本経済論の誤解」など。平成30年に旭日中綬章受章。




講師:内藤 泰朗(ないとう やすお)
JAPAN Forward 編集長

英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」編集長。

青山学院大学物理学科卒業後、1989年に産経新聞社入社。

プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、米ジョージワシントン大学ロシア・ユーラシア研究所でフルブライト客員研究員を務めた。

モスクワ駐在中の2005年、産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱(ゆううつ)」が評価され、ロシアの独立団体、メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞を受賞。

ロンドン駐在中の2015年には、神風特攻隊の攻撃で父親を失った英国人が特攻隊員の遺族と対面するまでを追った一連の記事で、英国の外国プレス協会(FPA)「年間報道大賞」を受賞。

著書に「北方領土は泣いている」(共著)など。

1964年3月20日、東京生まれ。1男2女の父。

JAPAN Forward

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