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第27回 世界は「戦国時代」に突入したのか~動乱と変革を生き残るには

日本が議長国を務めるG7広島サミットが5月19日から開かれます。

ロシア軍によるウクライナ侵攻は間違いなく主要議題の一つです。

長期化するウクライナ戦争は、欧米を中心とするG7世界とロシア、中国を中心とする独裁主義陣営の対立の一環です。

ウクライナ軍が反転攻勢に出るとの予測が出ている中、間もなく開幕するG7サミットでは、何が話し合われるのでしょうか。

日本は、世界秩序をめぐる戦いに向けて何をすることができるのでしょうか。

気鋭のウクライナ人国際政治学者で、日本研究者でもあるグレンコ・アンドリー氏(35)とともに考えます。




ゲストスピーカー:ジェイソン・モーガン

1977年、米ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史を専攻後、名古屋外国語大学、同大大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。

その後、ハワイ大学大学院で東アジア・中国史を研究。

フルブライト研究者として早稲田大学大学院法務研究科で研究後、ウィスコンシン大学で博士号を取得し、一般社団法人日本戦略研究フォーラム上席研究員を経て、2020年4月より現職。

著書に『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ともにワニブックス)、『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』『アメリカン・バカデミズム』(ともに育鵬社)、『バチカンの狂気』(ビジネス社)など多数。





講師:内藤 泰朗(ないとう やすお)
JAPAN Forward 編集長

英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」編集長。

青山学院大学物理学科卒業後、1989年に産経新聞社入社。

プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、米ジョージワシントン大学ロシア・ユーラシア研究所でフルブライト客員研究員を務めた。

モスクワ駐在中の2005年、産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱(ゆううつ)」が評価され、ロシアの独立団体、メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞を受賞。

ロンドン駐在中の2015年には、神風特攻隊の攻撃で父親を失った英国人が特攻隊員の遺族と対面するまでを追った一連の記事で、英国の外国プレス協会(FPA)「年間報道大賞」を受賞。

著書に「北方領土は泣いている」(共著)など。

1964年3月20日、東京生まれ。1男2女の父。

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