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公開インタビュー〈第1回〉旭酒造株式会社 桜井博志会長
JAPAN Forwardは、新年から令和アカデミー倶楽部で
「日本を世界に発信するキーパーソン」への公開インタビューを随時行っていきます。
第1回は、「獺祭」を世界に広め、世界での日本酒ブームの
火付け役となった旭酒造の桜井博志会長です。
桜井会長には、世界に出て感じたこと、学んだこと、そしてこれからの夢、
「獺祭」を通して見えてきた「日本」について語っていただきます。
インタビューは後日、JAPAN Forwardで世界に発信されます。
【こんな方へおすすめ】
- 旭酒造の桜井会長のお話を聞いてみたい方
- 「獺祭」のファンの方
- これからの世界や日本に興味がある方
- 日本を世界に発信したい方

旭酒造株式会社 桜井博志会長
1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。
1973年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、 西宮酒造(現日本盛)での
修業を経て76年に旭酒造に入社したが、先代である父と対立して退社。
父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に経営再建を果たす。
杜氏を設けずデータ化した製造法でおいしさを追求し、世界的な評価を受けている。
2016年から現職。 2018年4月、パリにジョエル・ロブション氏との共同店舗を開店、
ニューヨークでも醸造所を建設中。
2021年 EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン Master Entrepreneur Of The Year 部門 受賞 日本代表に選出。

講師:内藤 泰朗(ないとう やすお)
JAPAN Forward 編集長
英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」編集長。
青山学院大学物理学科卒業後、1989年に産経新聞社入社。
プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、米ジョージワシントン大学ロシア・ユーラシア研究所でフルブライト客員研究員を務めた。
モスクワ駐在中の2005年、産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱(ゆううつ)」が評価され、ロシアの独立団体、メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞を受賞。
ロンドン駐在中の2015年には、神風特攻隊の攻撃で父親を失った英国人が特攻隊員の遺族と対面するまでを追った一連の記事で、英国の外国プレス協会(FPA)「年間報道大賞」を受賞。
著書に「北方領土は泣いている」(共著)など。
1964年3月20日、東京生まれ。1男2女の父。
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