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第1回 歌舞伎に見る「江戸」と「上方」

学ぶこと

歌舞伎には大きくわけて、江戸歌舞伎と上方歌舞伎があり、

江戸の「荒事」、上方の「和事」といわれるように、

それぞれの地域の歴史や風土が、異なる様式を作り上げてきました。

同じ演目でも、江戸の俳優と上方の俳優では演出が大きく違ったりもします。

なぜ異なる「型(演出)」や演技が生まれたのか。

具体的な作品例や、取材で聞いた俳優の話などを入れながら、

江戸歌舞伎と上方歌舞伎、それぞれの魅力を探ります。

 

 

◇令和アカデミー俱楽部総合プロデューサー 渡辺幸裕より◇

JAPAN  Forward の講座二つ目のラインは産経新聞の亀岡典子さんにお願いする文化講座です。

彼女は現役編集委員でありながら、歌舞伎や文楽公演のプログラムなどに執筆するなど、

日本文化を語らせたら大変なレベルの方です。

現在大阪本社ご勤務ということもあり、関西で活躍する役者や芸能関係者とのご交友も広く、深く、そんな亀岡さんに東京・江戸で聞く話とは異なる、関西・上方視点で日本文化のお話を聞けることが本当に楽しみです。

 

【こんな方へおすすめ】

  • 日本の伝統文化や伝統芸能に興味がある方
  • 上方文化を知りたい方
  • 歌舞伎や文楽に興味がある方




講師:亀岡 典子(かめおか のりこ)
産経新聞大阪本社文化部特別記者編集委員

平成2年、産経新聞社に入社。

文化部で30年以上にわたって、歌舞伎、文楽、能など古典芸能を中心に現代演劇を担当。

おもに上方の芸能について取材、執筆活動を続けている。パリ・オペラ座で史上初めて行われた歌舞伎公演やアルジェリアの文楽公演などに同行取材

。紙面で劇評、インタビュー記事などのほか、コラム「離見の見」「古典の夢をみる」「芸魂」を連載。令和2年度から神戸学院大学人文学部の非常勤講師を務めている。

著書に『文楽ざんまい』(淡交社)、『夢―平成の藤十郎誕生―』(同)など。





講師:内藤 泰朗(ないとう やすお)
JAPAN Forward 編集長

英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」編集長。

青山学院大学物理学科卒業後、1989年に産経新聞社入社。

プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、米ジョージワシントン大学ロシア・ユーラシア研究所でフルブライト客員研究員を務めた。

モスクワ駐在中の2005年、産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱(ゆううつ)」が評価され、ロシアの独立団体、メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞を受賞。

ロンドン駐在中の2015年には、神風特攻隊の攻撃で父親を失った英国人が特攻隊員の遺族と対面するまでを追った一連の記事で、英国の外国プレス協会(FPA)「年間報道大賞」を受賞。

著書に「北方領土は泣いている」(共著)など。

1964年3月20日、東京生まれ。1男2女の父。

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