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第17回 亥の子餅あれこれ食べ比べ その2~「炉開き」のお抹茶と味わう

茶道では、旧暦11月=“亥の月”最初の“亥の日”を「炉開き」として、11月から4月まで使う「炉」を初めて開き、その年の新茶を味わいます。

2023年は11月13日に当たり、この日にいただく菓子が「亥の子餅(いのこもち)」。

猪の子供の姿を模したお菓子です。本来は亥の日の夜21-23時頃にあたる“亥の刻”に食べるものですが、少し早めに味わいながら、なぜ「炉開き」にこのお菓子を食べるようになったのか、その由来について学びましょう。

タイプの異なる「亥の子餅」を6-7種類ほどご用意しますので、それぞれの特徴やお店のこだわりを知り、リアルタイムで味わい比べることで、違いがよくわかります。

ぜひご自身のお気に入りとの出会いを楽しんでください。


配信期限:12/17(日)



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平岩理緒 スイーツジャーナリスト

マーケティング会社を経て製菓学校で学び、独立。歴史や風土に根差した国内外の銘菓やトレンドに精通し、各種媒体で情報を発信。

商品開発アドバイザー、イベント監修や司会、コンテスト審査員、講演など幅広く活動。情報サイト「幸せのケーキ共和国」主宰。

「All About」スイーツガイド、「おとりよせネット」達人、日経新聞スイーツランキング審査員等も務める。

著書『まんぷく東京 レアもの絶品スイーツ』(KADOKAWA)など。

厳選スイーツ手帖』『厳選ショコラ手帖』(世界文化社)監修。

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