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第7回 天孫降臨の神々
国譲りが果たされたことにより、アマテラスの孫であるニニギは葦原中国(地上世界)を統治するため、地上に降ります。
いわゆる天孫降臨と呼ばれる神話です。この時に、アメノコヤネ・フトタマ・アメノウズメ・イシコリドメの五つの伴緒(部族の長)である神と、勾玉・鏡・剣とともにオモイカネ・アメノタヂカラオ・アメノイワトワケ、また先導する神としてアメノオシヒ・アメノクメが、ニニギとともに降ります。
天孫降臨の時に登場する神々について見ていきたいと思います。
学ぶこと
福島県生まれ。
國學院大學大学院博士課程後期単位取得満期退学。
同大文学部兼任講師などを経て現職。博士(文学)。
専門は日本上代文学、神道古典、国学。上代文学会常任理事、全国大学国語国文学会代表委員、古事記学会理事などを務める。
主な著書は『『日本書紀』受容史研究-国学における方法』(笠間書院)、『こんなにおもしろい日本の神話』全三巻(汐文社)など。
國學院大學大学院博士課程後期単位取得満期退学。
同大文学部兼任講師などを経て現職。博士(文学)。
専門は日本上代文学、神道古典、国学。上代文学会常任理事、全国大学国語国文学会代表委員、古事記学会理事などを務める。
主な著書は『『日本書紀』受容史研究-国学における方法』(笠間書院)、『こんなにおもしろい日本の神話』全三巻(汐文社)など。
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