0
本編を視聴するには、視聴条件をご確認ください
0
見放題
関連ファイルダウンロード
※関連ファイルは動画視聴可能になるとダウンロードできます
- 第2回本草学と生薬.pdf(6.66 MB)
第2回本草学と生薬
漢方薬を構成する生薬の多くは草木を起源とするため、本草という学問で論じられています。
『神農本草経』は、長い歴史の中での多くの人の発見や功績を、伝説の皇帝である神農様の偉業として伝える書物。
神農様は人々に医療と農耕の術を教えたことから医薬と農業を司る神とされ、医薬の分野では伏羲、黄帝とともに三皇とされています。
本草学では素材を分類し、人体にあたえる影響についても記載があり、食品と医薬品とを区別しています。
素材の持つ性質、味を考慮したメニュー作りなどにも活用されています。この回では、生薬のサンプルを見ながら、食品として使用できるものを紹介します。
また、「秋バテ対策」についてもお話しします。
学ぶこと
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。