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日本の捕鯨の現状と未来について米国人研究者と語る

日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退して3年半が経過しましたが、日本の捕鯨の現状はどうなっているのでしょうか。

大騒ぎしていた欧米の反捕鯨派はいま、クジラのみならず、動物の権利保護に向かっているとされます。

その未来はどうなっていくのでしょうか?古くから日本の捕鯨基地として知られる和歌山県太地町に住む米国人研究者、ジェイ・アラバスター氏に聞きます。





ゲストスピーカー:ジェイ・アラバスター(Jay Alabaster)米国人研究者

米アラバマ州立大学ジャーナリズム博士課程の研究者。

かつて米国のAP通信記者として「捕鯨の町」として世界にも知られる和歌山県太地町を取材で訪れたことがきっかけで、研究者に転向、現在、太地町に住みながら、日本の捕鯨文化を研究し、執筆活動を行っている。

日本語が堪能で、英語で日本の捕鯨文化を世界に紹介するウェブサイト「Whaling Today」の編集長を務める。





講師:内藤 泰朗(ないとう やすお)
JAPAN Forward 編集長

英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」編集長。

青山学院大学物理学科卒業後、1989年に産経新聞社入社。

プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、米ジョージワシントン大学ロシア・ユーラシア研究所でフルブライト客員研究員を務めた。

モスクワ駐在中の2005年、産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱(ゆううつ)」が評価され、ロシアの独立団体、メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞を受賞。

ロンドン駐在中の2015年には、神風特攻隊の攻撃で父親を失った英国人が特攻隊員の遺族と対面するまでを追った一連の記事で、英国の外国プレス協会(FPA)「年間報道大賞」を受賞。

著書に「北方領土は泣いている」(共著)など。

1964年3月20日、東京生まれ。1男2女の父。

JAPAN Forward

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